
Mac OS Xが世の中に出て、かれこれ10年くらいの月日が過ぎる。
当然、MacユーザーはOS Xを当たり前のように使っていて、若い世代はOS X以前のMac OSを知らなかったりする。
先日も打ち合わせの最中、「サドマック」という言葉が僕の口から出たのだが、誰一人「サドマック」の意味すらわからなかった。
実際問題、現在世の中で古いマックOSを使っている人がどのくらいいるのだろう?
きっと無に近いのかもしれない。
でもゼロではない。だって僕はまだ使っている・笑。
どんな時に使っているのか、きっと気になるかもしれないけど
数年前までは、OS Xに対応していない、印刷会社や出版社があり、データをillustrator8.0などを使用して作っていた。
しかしそういった問題も今では解決して、Mac OS Xに入っていないフォントを使用するときや、昔のデータを開くときに使っている。
インターネットには接続せず、スタンドアローンの状態のG4をベースにしていて、流出しては困るデータなどはこのマシンに入っている。このマシンには約20GBのハードディスクがつまれているのだが、今となっては20GBとというと、iPhoneにもかなわなかったりするのだが(笑)、当時としては十二分の容量であった。
そしてOS Xに比べて、動作が軽い。。。。
無論、CPUなどは現行マシンとは比較するにも及ばないほど遅いのだが、OSおよびアプリが軽いせいか、操作がとてもサクサクなのである。。。。が、あまり負荷を与える仕事をするとフリーズする。
そう、現行のOS Xではアプリごとに強制終了すればすむ話であるが、こいつの場合は、再起動をかけないとならない。当時は「バカヤロ〜!」と思っていたが、今となってはそれもまたおつである。
今はほとんど起動すらしていないが、もうひとつのマシン。カラークラシックにはMac OS7.5を入れてある。さらにはモノクロのクラッシックには英語版の7.0が入っている。
こちらはもう、趣味の世界といいつつも、ワープロとしては十二分に使える・笑。
データのやりとりは、今となってはお店でもほとんど見られないフロッピーディスク。。。。
古きをあたためて、新しいものを作る。
最近のMacやiPhoneから入ったクリエイターで、古いMac OSに触ったことがない人は、ぜひぜひ触ってみるといい。きっと次につながる面白いアイデアが生まれるかもしれない。。。。。。


